まるが新しい姿になった数時間後のこと。
まるの大好きな河原から、きれいな虹の橋が見えたって
河原のおともだちが教えてくれた。

まるが楽しそうにうひょうひょしながら走り回ってるんじゃないかって
そう言いながらみんなで眺めてたって。。。
何度も一緒にレインボーブリッジを渡りながら
遠い将来、お互い迷わずに逢えるーなんて言ってたけど
ワタシたちにとって、虹の橋はまさに多摩川の河原にあったんだね。
いっぱい走りまわりながら待っててね!

『 虹の橋 』
天国のちょっと手前に「虹の橋」と呼ばれる場所がある。
ひとと愛し合っていた動物たちは、この世を去ると虹の橋へと向かう。
そこには草むらや丘があって、動物たちはみな仲良く
一緒に走り回ったりして遊んでいる。
そこには食べ物も水も、太陽の光もたっぷりあって
みんなあたたかく快適に過ごしている。
病気だったコも、年老いていたコも、皆が元気を取り戻し、
傷を負ったり、不自由な体をしていたコも、元の体を取り戻している。
ここにいるどのコも楽しく満ち足りた生活をしているけど
たったひとつだけ、気になることがある。
それは、自分にとって特別なあのひとが近くにいない寂しさ。
動物たちがみんな一緒に走り回って遊んでいたあるとき
その中の一匹が急に立ち止まって、遠くの方をじっと見つめている。
その瞳はキラキラと輝き、身体は喜びで小刻みに震えだす。
そして、突然仲間から離れ、空を飛ぶかのような速さで
緑の草のうえを駆け出していく。
あなたを見つけたのだ。
『虹の橋』での再会を喜び、ふたりはしっかりと抱き合い
もう二度と離れることはない。
幸せなキスがあなたの顔に降りそそぎ、あなたは愛するコを両手で優しくなで
その信頼にあふれた瞳を再びのぞき込む。
長い間離れてはいたけれど、ずっとココロののそばにいた、その瞳を。
そして一緒に『虹の橋』を渡っていく。。。
この作者不明の「虹の橋」には「虹の橋のたもと」という
続きがあります。
ぜひ調べて読んでみてほしいです。
たくさんのやさしいかわいいお花に
あたたかなコメント、本当にありがとうございます。
感謝してやまない毎日です。
この場をかりて御礼申し上げます。
まるの大好きな河原から、きれいな虹の橋が見えたって
河原のおともだちが教えてくれた。

まるが楽しそうにうひょうひょしながら走り回ってるんじゃないかって
そう言いながらみんなで眺めてたって。。。
何度も一緒にレインボーブリッジを渡りながら
遠い将来、お互い迷わずに逢えるーなんて言ってたけど
ワタシたちにとって、虹の橋はまさに多摩川の河原にあったんだね。
いっぱい走りまわりながら待っててね!

『 虹の橋 』
天国のちょっと手前に「虹の橋」と呼ばれる場所がある。
ひとと愛し合っていた動物たちは、この世を去ると虹の橋へと向かう。
そこには草むらや丘があって、動物たちはみな仲良く
一緒に走り回ったりして遊んでいる。
そこには食べ物も水も、太陽の光もたっぷりあって
みんなあたたかく快適に過ごしている。
病気だったコも、年老いていたコも、皆が元気を取り戻し、
傷を負ったり、不自由な体をしていたコも、元の体を取り戻している。
ここにいるどのコも楽しく満ち足りた生活をしているけど
たったひとつだけ、気になることがある。
それは、自分にとって特別なあのひとが近くにいない寂しさ。
動物たちがみんな一緒に走り回って遊んでいたあるとき
その中の一匹が急に立ち止まって、遠くの方をじっと見つめている。
その瞳はキラキラと輝き、身体は喜びで小刻みに震えだす。
そして、突然仲間から離れ、空を飛ぶかのような速さで
緑の草のうえを駆け出していく。
あなたを見つけたのだ。
『虹の橋』での再会を喜び、ふたりはしっかりと抱き合い
もう二度と離れることはない。
幸せなキスがあなたの顔に降りそそぎ、あなたは愛するコを両手で優しくなで
その信頼にあふれた瞳を再びのぞき込む。
長い間離れてはいたけれど、ずっとココロののそばにいた、その瞳を。
そして一緒に『虹の橋』を渡っていく。。。
この作者不明の「虹の橋」には「虹の橋のたもと」という
続きがあります。
ぜひ調べて読んでみてほしいです。
たくさんのやさしいかわいいお花に
あたたかなコメント、本当にありがとうございます。
感謝してやまない毎日です。
この場をかりて御礼申し上げます。
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2012.05.10 / Top↑
胡太郎のパパ
虹を見ながらウヒョウヒョ走ってるまるの姿が目に浮かぶようです。(お会いしたことないのですが…)
今回の胡太郎のヘルニアのこと、まるちゃんのご不幸のことで、犬の身体のこと命のことについて考えさせられました。常に家族の一員として、単に可愛がるだけでなく悔いのないように向かい合っていこうと思いました。
多摩川のほとりって、何だか良い響きですね。自分は野川の近くに住んでいますが、いつか多摩川の河原に胡太郎を連れて行きたいと思います。そして、まるちゃんに挨拶出来たらと思います。
今回の胡太郎のヘルニアのこと、まるちゃんのご不幸のことで、犬の身体のこと命のことについて考えさせられました。常に家族の一員として、単に可愛がるだけでなく悔いのないように向かい合っていこうと思いました。
多摩川のほとりって、何だか良い響きですね。自分は野川の近くに住んでいますが、いつか多摩川の河原に胡太郎を連れて行きたいと思います。そして、まるちゃんに挨拶出来たらと思います。
2012/05/14 Mon 23:11 URL [ Edit ]
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